おじいちゃんやおばあちゃんに何かプレゼントをしたいけど、「ほしいものなんてないよ。」が口ぐせの方も多いのでは?
モノをあげても嬉しくないのかな?困らせちゃう?なんて悩みを抱えたまま誕生日がやって来て・・・、電話や手紙だけで済ませるケースも少なくないのではでしょうか。
その気持ち、ぜひ形にして贈りませんか?
「ほしいものはない」なんてことありえるの!?と思ってしまいますが、よく考えてみたら・・・もう持っているのかも☆
おじいちゃんやおばあちゃんがほしかったもの、何よりも大切なもの、それはあなたのようなお孫さん、お子さん、家族かもしれませんね。
そこで!
海外ではポピュラーな、generation photos を贈ってみてはいかがですか?
generation photosは、お母さん→おばあちゃん→ひいおばあちゃんの世代順に、自分の子の写真を持って写真にうつります。
リンク元:http://www.moosephotography.net/
ファミリーツリーのようなおもしろさもありながら、家系をたどるということまではしなくていいので、簡単にできあがるんです!
作り方はシンプルで、いくつポイントがあるので要チェック!
①同じ額を使う
統一感が出て、おしゃれ度があがります。
②服の色の系統をそろえる
日本人はついつい見落としてしまいそうなポイント!
リンク元:http://thenotsosupermama.com/
お気づきの方もいるかと思いますが、
これらのgeneration photos、背景が同じなんです。ということは・・・
リンク元:http://www.moosephotography.net/
同時に撮影しているんです!
写真の入っていない額を持って映るだけ!! その画像をPCに転送して、順番に額にはめ込んで編集すれば、出来上がり☆忙し人にはピッタリ!
このとき注意するのが、③フレームの内側に指がかからないようにすること。編集が簡単になります♪
もちろん、家族全員で映ってもOK!
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大家族はおじいちゃん、おばあちゃんの自慢です。
額を持たずに、みんなで撮影!
リンク元:http://bbphotography.com/
「みんなで写真撮影をしようと思ってるんだけど、おばあちゃんの好きな洋服の色は?みんなでそろえるから!」
なんてことを電話でやりとりしたり、女性陣だけで新しい服を買いに出かけたりすることが、おばあちゃんにとっては嬉しいことではないでしょうか?
誕生日が終わり、みんなが帰ってしまい寂しさを感じていた頃に、ジェネレーション・フォトが届いたら・・・
きっとおじいちゃん、おばあちゃんに喜んでもらえる贈りものになるのではないでしょうか?
メイン画像リンク元:http://tumblr.photojojo.com/