定年退職後、家にいる時間が長いお父さんへ新しい時間の過ごし方を贈りませんか。
現役時代のコーヒーは、出社前のルーティンに、仕事の合間にあわただしく、眠気覚ましに、という方も多いのではないでしょうか。
そのコーヒーを今、時間をかけて丁寧に淹れる。
そんな提案を、今年のバースデーギフトにしませんか?
せっかくなら、ぜひ「形」から始めてほしいのです。コーヒーの奥深さに気づき、新しい発見や楽しい世界が待っているからです。
そこで初心者におススメの淹れ方を紹介します。
フレンチプレス
フレンチプレスという淹れ方、実はよく目にする「ドリップ」よりもビギナーに向いているんです。
基本的には、お湯を注ぐ、待つ、という作業だけ。
はじめての人でも、美味しいコーヒーを淹れて楽しむことができます。
コーヒーの味を最もストレートに感じられる抽出方法です。
必要なものは
プレス
ミル
サードウェーブコーヒーの豆
この3つのアイテムを揃えたギフトが、
【コーヒー豆と道具一式】あの人専属のバリスタになろう! ¥5,980(税込)
あえてサードウェーブコーヒーの豆と書かせていただいたのは、やはり奥深さを味わっていただくためです。
サードウェーブコーヒー、というこの言葉はもう流行の最先端というものではないかもしれませんが、そもそもそういった類のモノではないのかもしれません。
戦後から1970年代までのインスタントコーヒーなどの「大量生産・大量消費」型のファースト・ウェーブ、
スターバックスなどの「高品質を、いかに安く」を追求したセカンド・ウェーブ、
1990年代以降アメリカで起こったのがサード・ウェーブ。
その特徴をざっくり挙げると、、この3点ではないでしょうか。
・生産地の特定
・本来の味や香りを楽しむ
・生産者とのダイレクトトレード
これまでの特徴と比べても、奥が深そうですね。サードウェーブコーヒーと一口に言ってもそのスタイルは様々です。
このギフトは、サードウェーブコーヒーの本場・サンフランシスコにある3つの有名ロースターの豆を楽しめます。
独自の焙煎方法や生産地と関わり合いや、
Mr.Espresso(ミスターエスプレッソ)
歴史を変えた、歴史があり
Fourbarrel Coffee(フォーバレルコーヒー)
誇りがあります。
Henry’s House of Coffee(ヘンリーズハウスオブコーヒー)
そんなストーリーを感じながら、ちょっと得意気になって話すお父さん、
美味しいコーヒーをみんなに淹れてくれる優しいお父さん、あなたのお父さんはどんなタイプの方ですか?
お父さんにぴったりの新しいライフスタイルのきっかけをプレゼントしてみませんか?