今まではビールと焼酎しか飲まなかった男の子が、最近ワインをたしなむようになった。みんなに「キャラじゃない」とからかわれても、自宅で一人で開けるほどのハマりよう。
そんな方の誕生日には、みんなで本物の味を贈りませんか?
バレンシッソ レセルバ2007
VALENCISO RESERVA 2007は、世界中で評価されいくつもの賞を受賞しています。その秘密は生産者のワインに向ける情熱にあります。
スペイン有数のワイン名産地・リオハ。VALENCISO RESERVA 2007は今、リオハで大注目を集めているブティックワイナリー Valencisoのワインです。
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ところでブティックワイナリーって何?と思われる方も多いのではないでしょうか。
≪ブティックワイナリー≫
手摘みのぶどうを使って、手作業でワインを少量生産するワイナリー。このほとんどが家族経営の小さなワイナリーで、その国、あるいはその地域でしか入手できない、レアなワインを生み出している。
リンク元:http://www.yasaiyasai.com/
Valencisoは夫婦でワイナリーを経営しています。
ぶどうの品種を1つにしぼったり、栽培はリオハの自然を受け入れた方法にこだわったり。そうして歳月をかけて出来上がるワインの希少性は自ずと高くなります。
希少性はそのまま味を物語っています。ワインだけ十分に味わいを楽しめる、まさに「極上」の一本。
ワイン通でもなかなか出会えないのではないしょうか。ギフトにはぴったりのアイテムです。
ワインを語る上で重要な、「フルボディ」とは?
ワインのことを詳しく説明すれば、プレゼントを受け取ったときの喜びは倍増。
≪フルボディ≫
色が濃く、色素の元のポリフェノールを多く含んでいます。ワインを数口飲んでみて舌や唇が紫色に染まったら、それは間違いなく濃い色素を含んでいます。
またアルコール度数も、ボディを語る上で重要です。多くのワインはアルコール度数が11~14%で、13.5%を超えるものは十分に高いレベル。
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Valencisoは「フルボディ」にカテゴライズされます。好みのタイプを聞き出しておくといいですね。
誕生日には本物の味を贈って、一緒にワインを語り、賞味すればきっと最高の瞬間になるはずです。