いつもパンパンの財布をポケットに持ち歩く彼、「女子みたい…」と思うことも。
そんな彼に今年の誕生日は、ちょっと大人な『長財布&小銭入れ』持ちをお薦めしてみませんか?
大阪・江戸堀、一つ一つ丁寧につくられている財布をご紹介します。
Munekawa
Munekawaのこだわり
見た目の華やかさからくる形ではなく機能からくる形を大切にし、革・金具・裏地の素材にまで目を向け財布や鞄を製作する。そうする事が財布や鞄を丈夫に保ち、革財布・革鞄の変化を楽しむことができる。革財布や革鞄を修理してでも長く使いたいと思ってもらえる様な愛着を感じる物を作りたい。その思いを常に持ち革財布や革鞄を製作している「Munekawa」ライン。
長財布 Thin
紙幣を汚したり傷つけてしまう、余計な機能はすべて取りはらった。
削ぎ落した事で生まれたシンプルなデザインは、ポケットにもスマートに収まる薄型設計。
リンク元:http://www.munekawa.jp/
鮮やかな色も展開しています。青は紺に、緑は黒に、オレンジは茶色に変化していくのでしょうか?
こだわりはこんなところにも・・・
札ポケットに挿入できる、名刺入れ付き。
名刺はいざというときのため入れておくけれど、汚れてしまって結局渡せない、そんなあるあるをスマートに解消。
「できる男」度が一気にあがります。
珍しいデザインも。
封筒型長財布 Encase
ありそうでなかった、封筒型。見た目のかわいさとは裏腹に・・・
デザインに走ることなく、やはり機能も重視されています。
薄くて収納力があり、パスポートや通帳にも対応。かなりできる男あがりますね~。
小銭スペースのない長財布を持つなら、必要になってくるのが小銭入れ。
もちろんMunekawaの小銭入れは優等生ぞろいです。
コインケース Undo
使い始めは革の張力でコロンとしていますが、使い込む事で革がやわらかくなり薄くなります。それでも30~40枚のコインが収まります。Munekawaのスタッフ全員が持っているのだとか。
リンク元:http://www.munekawa.jp/
革の内側と外側が同じ色になったラインナップもあります。
コインケース Undo2
小銭入れ Grip
小銭入れはコインの動きが激しく劣化も激しい。けれどパンツの ポケットに押し込んで豪快に使ってもらいたい、と生まれたそうです。
擦り切れをおこす裏生地を付けず摩擦に強い革だけで仕上げています。中も見やすく取り出しやすい。
手縫いコインケース Hold
一枚の革パーツのみで作られた小銭入れです。手縫いだからこそできる仕事です。
ホックには日本製の真鍮金具が使われていて、壊れたら交換してくれます。
どれもそれぞれの良さがあるので、迷ってしまいますね。
ご夫婦でおそろい『長財布&小銭入れ』、素敵です。
使う人によって変化の具合が違うところも、革のおもしろいところ。
来年の誕生日、5年後、10年後にはどんな色、輝きをしているのか、時が経つのが楽しみですね。
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