『マツコの知らない世界』で話題になった文房具ソムリエ―ル、東京・大阪・名古屋で人気の文房具カフェ、など文房具を愛する人は意外とたくさんいます。
そんな文房具オタクな友達の誕生日に贈りたい、とっておきのアイテムを紹介します。
チェコの文房具メーカー『KOH-I-NOOR(コヒノール)』
リンク元:http://dlift.jp/
紹介の前にまず、日本の文房具について。
そのレベルは、かなり高いんです!みなさんご存知でしたか?
外国人が驚いた!日本の文房具11選 Amazing Japanese “bunbougu”.
その日本で人気の、海外ブランド『KOH-I-NOOR(コヒノール)』。チェコからやって来た文房具メーカーです。
1790年イギリス人とチェコ人の研究者が鉛筆に木を挟む製法を開発して、その技術を利用して創業しました。そのころの日本は江戸時代なのです。
ところでチェコってどんな国かご存知ですか?
ヨーロッパの中央に位置する、人口約1,000万人の共和制国家です。
リンク元:https://www.google.co.jp/maps/
チェコ・プラハは音楽で有名な都市ですよね。
街はおしゃれな通り、お店、雑貨があふれています。
リンク元:http://dlift.jp/
チェコといえばこれ、マッチのラベル。もともと企業の宣伝用に作られたもので、日本では雑貨屋さんで扱われています。
リンク元:http://www.sucrecuit.com/
チェコの雑貨は今注目を集めはじめていて、モロッコに続くブームも期待されているようです。
まえおきが長くなりましたが、 そんなアートに囲まれたチェコの老舗文房具メーカーが『KOH-I-NOOR(コヒノール)』なのです。
その代表的な文房具で誕生日のプレゼントにお薦めなのが、こちらです。
コヒノールのエンブレムが、ドーンと!定番商品の色鉛筆12本とペンスタンドのセットです。
鉛筆をさす部分は取り外しができ、ラクダだけを飾ることもできます。ラクダさん、目がついているだけなのに表情がたまらないですね。
砂漠の部分には鉛筆を置いておけるようになっています。 ナチュラルな風合いが、かなり個性的なデザインなのにお部屋に溶け込んでくれそうです。
ポップな印象の色鉛筆24本とペンスタンドのセット。こちらもコヒノールの代表作です。
96本の大きなハリネズミもいます。リアル度が増しますね~。
色鉛筆のボディは木肌なので、サイズが大きくなっても優しい印象がありますね。
そして『マツコの知らない世界』で紹介されたアイテムがこちらです。
コヒノール 太軸マーブル色鉛筆23色+1セット ¥4,860(税込)
同系色のマーブルもあれば、そうでないものもあります。
まっすぐ線を引くだけでいろんな色があらわれ、番組の中で文房具ソムリエ―ル・管美里さんは「テンションを上げたい時に使う」と話しています。
試しに1本買っても、必ずといっていいほど他の色が欲しくなりどんどん本数が増えていくのだとか。だったらはじめからケースで揃えたいですよね。
リンク元:http://rhythm-nezumi.blogspot.jp/
絵を描くのが好きな人はもちろん、手紙をよく書く人にとっても大きな文字やふちどりに使えそうですね。
たのしい● #マーブル色鉛筆 #コヒノール し ろ きさん(@white___3)が投稿した写真 –
なんだか絵が上手になった気分になれそうですね。
大人の塗り絵も、こうなります☆
この塗り絵の購入はこちら↓↓↓
塗り絵と一緒に贈ってもいいかもしれません♪
コヒノールのアイテムはどれも独特のアイデアとデザイン性、老舗ならではの機能性をかねそなえています。
文房具オタクの方にはもちろん、コヒノールならどなたにもびっくりしていただける贈りものとしておすすめです。