2016年10月22日に橋本愛、宮崎あおい、ユースケ・サンタマリアが出演する「バースデーカード」が全国の映画館で公開されます。
「バースデーカード」とは一体どんな映画なのか、見に行く前にチェックしましょう!
バースデーカードのキャスト紹介
リンク元:http://www.birthdaycard-movie.jp/
橋本愛
1996年1月12日生まれの20歳。
熊本県出身。
バースデーカードを通して成長していく娘役を演じています。
橋本愛さんのコメント
顔合わせの時、監督の「堂々と王道をやりたい」との言葉を聞いて、これは丁寧に慎重に取り組まなければと思いました。鈴木紀子という人物の記憶と歴史を愛おしく、輝かしく映像に残せるように必死でした。坂の上をパワフルに走り抜ける幼少の紀子の姿を見て、この映画も足腰の強い作品になったのではないかと実感しています。
リンク元:http://www.birthdaycard-movie.jp/
宮崎あおい
1985年11月30日生まれの30歳。
東京都出身。
若くして病死し、バースデーカードを書き残す母親役を演じています。
宮崎あおいさんのコメント
リンク元:http://www.birthdaycard-movie.jp/
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ユースケ・サンタマリア
1971年3月12日生まれの45歳。
大分県出身。
最愛の妻を亡くし、娘・息子を温かく見守る父親役を演じています。
ユースケ・サンタマリアさんのコメント
リンク元:http://www.birthdaycard-movie.jp/
この他にも豪華キャスト陣が勢ぞろい!
個性豊かな実力派俳優がどのような演技を見せてくれるのかが楽しみですね。
バースデーカードのあらすじ
21世紀のキに、子どもと書いて紀子。いま、この時代に、確かに私という人間が存在した、という意味を込め、パパが付けてくれた名前です。
小学生時代のあだ名は「泣き虫のりこ」。引っ込み思案な性格で、クラス対抗のクイズ大会では、パパとママ、弟の正男と家族総出で協力してくれたのに、勇気が出せず一問も答えられませんでした。落ち込む私をいつも励ましてくれるのがママでした。優しくて、明るくて、そんなママのことが大好きでした。
このままずっと隣にいて安心させてくれる、と当たり前のように思っていました。10歳の誕生日までは・・・。
ママは病気に勝てず天国に行ってしまったのです。
ママと過ごす最後の年になってしまった10歳の誕生日。ある約束をしました。それは20歳を迎えるまで私たち姉弟に毎年手紙を贈ること―。
そして翌年、母がいない11歳の誕生日に、本当に手紙が届きました。
“11歳ののんちゃんへ これからのんちゃんが20歳になるまで、毎年手紙を贈るので楽しみにして下さい”
あらすじを読むだけでも、感動的な映画だというのが伝わってきます。
子どもと夫を残して先に天国へ旅立つ母親の気持ち、最愛の母を亡くしてしまった子どもと夫の気持ち。
家族で見ると、きっとそれぞれの視点で考えさせられるものがある映画なのではないでしょうか。
是非予告を見て、「見たい!」と思ったら10月22日に劇場へ!
主題歌は「木村カエラ」が!
リンク元:http://www.birthdaycard-movie.jp/
「バースデーカード」の主題歌を担当したのは木村カエラさん。
数々の名曲を生み出し、多くの女性や男性に支持を得ています。
今回木村カエラさんは作詞を担当し、「向日葵」という曲を作りました。
木村カエラさんのコメント
今回、映画を拝見して書き下ろした主題歌には「向日葵」と名前をつけました。「向日葵」の花言葉は【あなただけをみつめている】。母親にとって子供は太陽。雲で隠れ、その輝きを無くしてしまわないように、いつもどんな時もその光だけを見つめている母親の姿と、太陽の方向を見て咲くひまわりとを重ね歌詞を綴りました。くるりの岸田さんが作曲した温かくも切ないメロディーは、私の書く言葉をとても素敵な世界へ連れていってくれました。田監督とキャストのみなさんが作られた、このすばらしい作品に参加できてとても光栄です。
とても柔らかく、優しい歌声になぜか涙が出そうになります。
ひまわりのようにまっすぐと成長していく姿が歌からでも伝わります。
是非聞いてみてください!
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おわりに
あなたにとって誕生日はどんな日ですか?
この映画を見ると、今まで普通に過ごしていた「誕生日」という日が少し変わるかもしれませんね。
気になる方は10月22日、ぜひ映画館へ足を運んでください。