自他ともに認めるコーヒー好きの友達だけど、手にしているのはいつもペーパーカップ。そんなあの人の誕生日に、コーヒーライフをちょっと快適にするタンブラーを贈りたい!タンブラーにコーヒーを入れることで、ペーパーカップより冷めにくくなりますし、持ち歩きしやすくなります。コーヒーショップによっては、タンブラーを持ち込むことでカップ値引きしてくれるところもあるし、使い捨ての紙カップを使うよりエコ。コーヒー好きならお気に入りを一つ持っておきたいところ。今回はプレゼントにぴったりのグッドデザインなタンブラーを紹介します。
集めたのは使い勝手が良く機能性が高いお洒落なタンブラー。こだわり派の彼氏も納得のアイテムをぜひ見つけてください♡
BLUE BOTTLE COFFEE(ブルーボトルコーヒー)
ご存知のBLUE BOTTLE COFFEEは、サンフランシスコを代表するサードウェーブのコーヒーショップ。2015年、東京に海外初進出したのち京都、神戸にも店鋪を構えシンプルな内装やプロダクトデザインは、コーヒーファンのみならず、トレンドに敏感な人に高く評価されています。ブルーボトルはコーヒー好きなら必ず知っているブランドだから、喜ばれること間違い無しです。Ecoffee Cupの’’使い捨てカップをなくす’’というミッションに共感して誕生したこの商品の素材は、なんと土の中で分解可能な竹の繊維や、コーンスターチ、アミノ酸由来の樹脂などを使用しており、環境負荷を減らす取り組みがされています。セットのストローは、新潟県燕市の職人の手で作られたアルミ素材のもの。熱伝導率が高いため、冷たい飲料を冷たい状態で楽しめます。ストローには、洗って繰り返し使えるよう洗浄ブラシと、持ち運び用の防水バッグも付属。340mlと使い勝手が良い容量なので、持ち運びもしやすく手軽な点も高いポイントですね。
NO COFFEE(ノーコーヒー)
NO COFFEEは福岡のコーヒーのライフスタイルを提案するショップ。RIVERS社のDEMITA WALLMUGへの別注タンブラーです。二重構造で冷めにくく、飲み口はストローも挿せる仕様。軽くてペーパーカップの代わりに気軽に使えそう。お洒落な彼氏や、カジュアルファッションが似合う彼氏にぴったり。トートバックの中にポンと入れて、毎日使いたいですね。福岡のコーヒーショップというレア感も◎
PADDLERS COFFEE(パドラーズコーヒー)
ポートランドを代表するコーヒーロースターSTUMPTOWN COFFEEの豆を取り扱うPADDLERS COFFEE(パドラーズコーヒー)。東京の落ち着いた住宅街にあるお店では、カフェ営業だけでなくスタンプタウンコーヒーのコーヒー豆も販売しています。Klean Kanteen(クリーンカンティーン)はサステイナブルなステンレス製品づくりを行うカリフォルニアの会社。真空断熱構造になっているので長時間の保温保冷が可能。そんなパドラーズコーヒーとクリーンカンティーンがコラボレーションしたタンブラーがこちら。雑誌カーサブルータスやポパイを読んでるような、海外のファッションやカルチャーにも詳しい彼ならきっと大喜び。落ち着いた色合いが大人の男性に喜ばれそうですね。お父さんにも似合うかな?
VERVE(ヴァーヴ)
VERVEはカリフォルニア発のコーヒーブランド。2016年に東京に上陸し話題になりました。ヴァーヴがあるカリフォルニアの街サンタクルズは、海沿いにあるサーフカルチャーが根付いている街。そんな風通しの良い雰囲気を、カフェの空間やプロダクトからも感じます。こちらはMiiRとコラボレーションしたマグカップ型タンブラーです。頑丈で美しいステンレススチール製素材だから割れる心配もなく、気負わず使えるし、アウトドアシーンが似合う。多少傷が付いてもそれがまた思い出になりそう。サーフィンやキャンプのお供に。
Kurasu(クラス)
オーストラリアで日本の家庭用品を提供する事業をスタートしたのち、2015年日本のコーヒー1杯に対する丁寧な淹れ方と技術を紹介し、コーヒーの素晴らしさを伝えるコーヒー器具専門店として変容を遂げたKURASU。京都を拠点に海外にもカフェの店舗を広げ、日本から世界25以上の国に向けて日本のコーヒー文化を発信しています。「使い心地」と「佇まい」の調和を大切に、五感になじむアイテム作りを目指すKINTOとコラボしたオリジナルタンブラーは、高級素材の18-8ステンレスを採用し汚れや匂いが付きにくく、錆にも強いのが特徴。もちろん真空二重構造なので保温•保冷を長時間キープします。飲み口も口当たり滑らかにストレスなく飲める構造になっているので、優しい飲みごこちも楽しんでくださいね。
ONIBUSCOFFEE(オニバスコーヒー)
ONIBUSCOFFEEの「ONIBUS」とは’’万人の為に’’という語源を持ち、ポルトガル語で’’公共バス’’という意味の言葉。バス停からバス停へと人を繋ぐバスのように、「コーヒーを通して人と人をつなぐ」ことをコンセプトにした東京のコーヒーショップ。MiiRと共同で作られ、チョークアーティストとして活躍するchalkboyが手がけるONIBUSCOFFEEの世界観が表現されたイラストにも注目。
% Arabica (アラビカ)
% Arabicaは京都発、中国やアメリカにとどまらず中東や東南アジアにもお店を構え、世界規模で展開するコーヒーショップ。SNS等でこの「%」マークを見たことがある人も多いのではないでしょうか?ハワイにコーヒー農園を購入し、世界最高峰のコーヒーマシーンの代理店になるなど、コーヒーに対して余念がなく、驚きのある最高のコーヒー作りを目指しています。「%」のロゴを取り入れたシンプルなデザインは、どんな場面にもなじむので使う場所を選びません。大きさもカップホルダーに収まるサイズなので、ドライブのお供にもぜひお楽しみください。
ライフスタイルをイメージして選ぼう
コーヒーショップのタンブラーって、本当にバラエティ豊か。仕事場で使うのか、学校で使うのか、自宅で使うのか。持ち歩くのか、デスクで飲むのか、など、友達のライフスタイルを想像して選ぶのも楽しい時間になりそう。お揃いで自分の分もゲットしちゃいたくなりますね!